判断力
3月末旦那の転勤がきまり、ばたばたしていたらこんなに時間が空いてしまいました、、、
ブログも習慣化しないとだめですね。
フリーランスになり3ヶ月経過。
判断力
の大切さ痛感してます。
会社だったら上司に相談することや判断を仰ぐことができるけど、
一人だともちろんできない。
この表現でいいのか、冠詞いる?など無限ループにはまるまくりで
仕事に追われる、、、
本当は人間判断しない瞬間などない、と講演会でお話を伺ったことがあります。
スーパーで何を買おうか、運動するかしないか、昨日食べすぎたからカロリー0のビールにしようか(でもうまいから生ビール)
のように判断を重ねて生活しているけれど、無意識になってしまっている。
普段から自分の行動に対して意識的になることに取り組んでいきたいなぁ。
財布からキャッシュカードが消える!?
こんにちは。pisucoです。
英会話のレッスンを受ける際に使う英語の記事をよくネットで探します。
今日レッスンでも取り上げたこちら、
Cardless Cash - How to withdraw cash without your card
スマホでATMからお金が引き出せるんです!!!
なんて便利、、、
アメリカのメガバンが導入し始めたということなので、日本にも近いうちに入ってくるかな?
各会社ごとにアプリが違うので、引き落とし方は一本化はされていないみたい。
セキュリティが、、、という声が間違いなくあがると思いますが、現在ATMでよく発生する犯罪の一つであるスキミングは、キャッシュカードをATMに挿入することによっておこるケースが多いとのことで、スマホ使えばそのリスクが減らせるとのこと。確かに一理ある。
一回使うまでは怖い・・・と思うかもしれないけれど、便利なものこと大好きな私はすぐにこのサービスに飛びつく姿が目に浮かぶ。
なんでもネガティブなところばかりに目を光らせるのではなく、とりあえずやってみる!という精神で日本も早く導入しないかな。このシステムを利用して「The Blacklist」あたりで早速ハッキング犯罪に登場しそう。笑 Netflixさん、はやくシーズン3配信してください!!!
参考記事載せるので、興味ある方は見てみてください!
テレビで興味があったニュースを英語で検索するとかなり出てくるので、概要が分かった状態で英文記事を読むのはとっても勉強になるので試してみてください~
参考記事:
英語学習おすすめアプリ3選!!!
ジプシーから抜け出したい(切実)
こんにちは。pisucoです。
在宅で仕事していると、外出する回数がものすごぉーく減ります。
私は基本デスクトップのPCを使って作業をするので、カフェでコーヒー飲みながら~るんるん!みたいなスタイルはあまりできません。
ゴミ捨て場に行くだけとか、宅急便きて体半分だけ外界に触れるとか、そんな日はざら。
そんな中、本日美容院に行ってきた。
久しぶりの外出にるんるん。化粧もばっちり。
しかし、今回のところもあわなかった、、、
引っ越してきてから1年半くらいたつけど、ずっと美容院ジプシー。
髪が短いので2カ月に一回くらいのペースで美容院は行くけど、なかなかもう一回行きたいなぁという気分になれない。
在宅になった分、誰かと話したい欲が今までの100倍くらいになっているから、美容師さんが一方的に話す&こっちが話したことを聞いてない質問がとんでくるとなると疲れてしまうというのが事実、、、私が話したがりなだけ!?!?!うぉぉぉぉ~という謎ループに突入するのである。絶賛鼻かぜをひいており、約3時間のうち勝手に遠慮してトイレに行った一回しか鼻をかめなかったこともあり、後半弱酸欠。
あんなおしゃれな空間でぶぉぉぉぉって鼻かめません。終始鼻声ですいませんでした。
そんなこんなで、接客について思考を巡られておりました。
接客って、
『どれだけ相手のことを考えて行動できるか』がめっちゃ大事なんじゃないかと思う。
商売だけじゃなくて、普段の生活もそう。
お客さまもそうだけど、家族でもこうしたらうれしいかなと考えながら行動すれば、相手にも伝わるはず。
クルミドコーヒーの影山さんの著書の中に、
人はいい「贈り物」を受け取ったとき、「ああ、いいものを受け取っちゃったな。もらったもの以上のもので、何とかお返ししたいな」と考える人格を持っている(とおもう)。
と書いており、この人格を受贈与的な人格と呼んでいます。
ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~ | ||||
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美容院の場合、技術力、接客方法、お店の雰囲気等複合的な要素を通じて、いかに受贈与的な人格に働きかけられたか、が勝負なんじゃないかな。お客様がよかったなぁ~また来たいし、友達にもすすめたい!となれば、すんごいいい循環が生まれる。
ほんとはいろんな事ってもっとシンプルなはず。
pisucoの美容院ジプシーはまだまだ続くのである、、、
何かを得るには何かを捨てなければいけない。
簡単な今までのキャリア
・1社目
スーパーホワイト企業に新卒で入社。大学で工学部を選択していたこともあり、技術系に配属になる。
自分の父親みたいなレベルのおじさまたちと酒のんでばかりだったなぁ。
ゆるぅくしごと~ふ~みたいな感じの日々。仕事で苦労した記憶はほぼ0。
・2社目
猫好きゲームオタクと結婚することになり、引越しを余儀なくされ、雪国へ。
もともとがつがつした性格であり、天性の?コミュニケーション力があるので、
次は営業やってみたいなぁという気持ちから、教育関係の仕事に転職。
ビジョンもすばらしいし、良い会社そうだぞ(^^)/
・
・
・・・???
あれ!
毎月、退職する方が社内ニュースのように人事から送られてくるよ!
しかも人数おおいよ!
このことについては追ってお話ししたいと思います。
想像以上に忙しい日々となれない結婚生活とのはざまで、このままじゃいかんと思い
退職を決意。
正直、旦那に背中をもうプッシュされたのが大きい。
今だからわかるけど、忙しすぎて完全に性格悪くなってた。
常になにかに追われている(夢にまで登場する上司たち)中で、思いやりもなくなってたよね~。
教育関係の仕事で英語を使っていたこともあり、英語のキャリアを活かした仕事をしたいなぁと思っていたら、翻訳の話をいただきました。
本当にめっちゃついていると思います。
何かを得るには何かを捨てなければいけない。
今回のキャリアチェンジで痛感。
ぶっちゃけ、会社やめるのだって正社員の保証を捨てて~とかうんちゃらかんちゃら自分自身にいいわけかまして数週間もんもんしていました。
結局、自分が作り上げた虚像にしがみついてただけなんだけれど。
今回の場合、退職という選択をしたからこそ、翻訳という機会をいただけたと思っています。(衝動的に退職するのはもちろんおすすめしません)
その時そのときの自分の素直な気持ちに正直に、楽しく生きていきたいと思います。
ちょっと悩んでいるときに背中を押してくれる本。