OL辞めました。今日から私は翻訳家。

超ホワイト企業の技術職→教育関係の営業→フリーランス翻訳家。朝から晩まで英語漬け(奈良漬になりそう)な生活と、何気ない生活を切り取ります。

何かを得るには何かを捨てなければいけない。

簡単な今までのキャリア

・1社目

スーパーホワイト企業に新卒で入社。大学で工学部を選択していたこともあり、技術系に配属になる。

自分の父親みたいなレベルのおじさまたちと酒のんでばかりだったなぁ。

ゆるぅくしごと~ふ~みたいな感じの日々。仕事で苦労した記憶はほぼ0。

 

・2社目

猫好きゲームオタクと結婚することになり、引越しを余儀なくされ、雪国へ。

もともとがつがつした性格であり、天性の?コミュニケーション力があるので、

次は営業やってみたいなぁという気持ちから、教育関係の仕事に転職。

ビジョンもすばらしいし、良い会社そうだぞ(^^)/

・・・???

f:id:pisuco:20160222113503j:plain

あれ!

毎月、退職する方が社内ニュースのように人事から送られてくるよ!

しかも人数おおいよ!

このことについては追ってお話ししたいと思います。

 

想像以上に忙しい日々となれない結婚生活とのはざまで、このままじゃいかんと思い

退職を決意。

正直、旦那に背中をもうプッシュされたのが大きい。

今だからわかるけど、忙しすぎて完全に性格悪くなってた。

常になにかに追われている(夢にまで登場する上司たち)中で、思いやりもなくなってたよね~。

 

教育関係の仕事で英語を使っていたこともあり、英語のキャリアを活かした仕事をしたいなぁと思っていたら、翻訳の話をいただきました。

本当にめっちゃついていると思います。

 

何かを得るには何かを捨てなければいけない。

今回のキャリアチェンジで痛感。

ぶっちゃけ、会社やめるのだって正社員の保証を捨てて~とかうんちゃらかんちゃら自分自身にいいわけかまして数週間もんもんしていました。

結局、自分が作り上げた虚像にしがみついてただけなんだけれど。

今回の場合、退職という選択をしたからこそ、翻訳という機会をいただけたと思っています。(衝動的に退職するのはもちろんおすすめしません)

 

その時そのときの自分の素直な気持ちに正直に、楽しく生きていきたいと思います。

 

ちょっと悩んでいるときに背中を押してくれる本。

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと